日本食は食生活の理想であり基本でもありましたが、昨今では「乱れ」が生じて様々な問題が起こっているようです。そんな中で「食育」が注目され、以前からあった「雑穀米」の人気も高まっているようですね。
手軽に利用できて、毎日の生活で栄養の取れる「雑穀米」は、食育を考えるうえでも必要不可欠なものとなっているのではないでしょうか?最近では国レベルで「食育基本法」が成立し、某ファーストフードでも「野菜や雑穀米メニュー」を取り入れたりしているようです。
健康は毎日の食生活が基本とも言われていますから、バランスのとれたものを摂りたいものです。とは言え、16品目の野菜をバランス良く取ろうと思うと、予算もオーバー、メニューを考えるのも困難です。特に忙しく共働きの家庭などは、やはり食生活も偏りがちになってしまうものです。
「雑穀米」は、ベジタリアンやロハスといった健康志向の高い人たちにも注目されているものです。雑穀には普段不足しがちな栄養素がたっぷり含まれており、食物繊維やミネラルも豊富なので「便秘ぎみ、脂肪が気になる、血行が悪い」といった方々も毎日の食生活で手軽に改善していける方法の一つです。
また毎日の活動に必要なエネルギーはもちろん、タンパク質やカルシウムも補ってくれますので、体調やカラダバランスを整えるうえでも「雑穀米」は理想的な食事の一つではないでしょうか?また種類も豊富にあり、それぞれの体調やアレルギーの有無に合わせて選べるのもメリットの一つのようです。
少し前までは「身体には良くても、食感がパサパサして美味しくない」という意見がありましたが、最近では逆に履くまいに混ぜて炊飯した方がふっくらして美味しくなるようですね。また、味も種類も日々改良が重ねられていますので、以前のものとは比べモノにならないほど品質が向上しているようです。
雑穀米には「食育」の中にもある「よく咀嚼する」ということもカバーできます。独特の「プチプチッ」とした食感が病みつきになるというなるという意見もよく聞かれますが、「丸麦」などは特にかみごたえがあって育ち盛りのお子さんにはピッタリではないでしょうか?よく咀嚼することで歯も丈夫になり、満腹中枢も刺激するので肥満も防げるというわけです。
雑穀米は毎日の食事で手軽に栄養バランスを摂れることや、利用のしやすさ(炊飯時に白米と混ぜて炊き込むだけ)、様々な種類から自分にあったものを選べることなどから「食育」でも雑穀ごはんを主食とした生活が見直されてきているようですね。特に「朝食を抜きがち」「食生活が不規則」「野菜不足」な方で栄養バランスが気になっている方には必見です。
忙しくて食生活が乱れがちな人も、真剣に「食育」について考えてみてはいかがでしょうか?休みの日には手軽にできる「雑穀米」レシピなどもあるようですし、毎日働いてくれる身体にたっぷり栄養満点な食事のご褒美を与えれば、毎日がイキイキと楽しく過ごせること間違いありません。